WinSCP

WinSCPをバージョンアップする方法

投稿日:2021年8月4日 更新日:

概要

セキュアにファイル転送することができるプロトコルとしてSCP/SFTPがあります。そしてSCP/SFTPサーバに対してWindows端末からアクセスしたい場合によく使われるオープンソースのツールとしてWinSCPがあります。

WinSCPを立ち上げた時、もし最新のバージョンがリリースされていると、最新のバージョンがでているという通知で教えてくれます。しかし、大体が何かの目的でWinSCPを立ち上げているわけで、バージョンアップはまた今度でいいや、とスルーしてしまいがちです。

今回はようやくやる気になったのでこのWinSCPのバージョンアップを実際にやってみようと思います。

環境

  • Windows10
  • WinSCP 5.17.2(更新前)
  • WinSCP 5.17.2(更新後)

Step1 : 最新バージョンのダウンロード

まずは現在利用可能な最新バージョンを確認します。

WinSCPを起動し、[ヘルプ] > [WinSCPの更新を確認]を選択します。

するとリリース情報が表示されます。新しいバージョンに更新する場合は[更新]を選択します。

更新を押すとブラウザが起動し、ダウンロードページが立ち上がりますので、[DOWNLOAD WINSCP xx.xx.xx]

(xx.xx.xxはバージョンです。)をクリックします。

Windowsのダウンロードディレクトリに最新バージョンのexeファイルがダウンロードできていることを確認します。

Step2 : 最新バージョンのインストール

ではいよいよバージョンアップを行っていきます。といっても普通のインストールとあまり変わりません。

ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックし、インストーラを起動します。

注意点として、既にWinSCPを起動している場合は以下のような警告が出ますので、WinSCPを閉じてからインストーラを起動するようにしてください。

WinSCP起動中にインストーラを起動した場合の警告

インストーラを起動した後、使用許諾契約書の同意画面が出ますので、確認して問題なければ[許諾]をクリックします。

 

次にセットアップ形式の選択画面が表示されます。今回は[完全なアップグレード]を選択します。特に理由がなければ完全なアップグレードで良いと思います。これを選択した場合にもSFTPサーバとの接続情報など、現在の設定情報は引き継がれます。

選択後に[次へ]を選択します。

 

インストール準備完了画面が現れますので、内容を確認後に[インストール]を選択します。

インストールが開始されます。

ここで、インストール注意Putty SSHクライアントの情報をインポートするか?と聞かれました。

これはPuTTY SSHを使用している場合に親切に取り込んでくれるようです。インポートしたい場合は[はい]を押しましょう。

その後、以下の画面になればインストールは完了です。

Step3 : 更新の確認

最後にWinSCPの更新の確認を行いたいと思います。

WinSCPを開き、[ヘルプ] > [WinSCPについて]を選択します。

更新したバージョンに更新されていればOKです。

まとめ

WinSCPのバージョンアップは新規のインストールとあまり変わりがなく簡単に行うことができました。今後もなるべくこまめにバージョンアップしていきたいと思います。

-WinSCP

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